大学1年生のうちにしておくべき「1日就活」

      2015/12/01

1日だけ就活しておこう

大学1年生で、就職活動に対して悩む人はそうそういないでしょう。僕も、当時は全く考えずに自由に過ごしていました。しかし、卒業前の年に就活を始めた際、「大学1年や2年のときに、これを意識しておけば、楽な気持ちで就活できたのに」という後悔が生まれたのを鮮明に覚えています。

今僕ができることは、そんな後悔する人を少しでも少なくできるよう、ブログで伝えることかなと思います。今の大学生たちに伝えておきたいことを1つだけお話しします。最後まで、より楽しく大学生活を送るのにも役立つ情報かなと思います。

今のうちに「1日だけ」就活しておこう

大学1年から企業研究なんてしていては、大学時代を楽しめませんし、卒業までの長い期間、モチベーションが持ちません。ですから、もちろん就活は卒業前にやればいいですし、実際皆さんそうやっています。

ただし、大学1年のときに、「1日だけ」就活しておいて欲しいのです。してほしいのは、企業研究や面接対策なんて大それたモノではありません。ただ1つ、「自己PRできること」を考えるための1日です。

自己PRを後からでっち上げるのは難しい

就職活動では、「自己PR」という、いわゆる自分の良いところのアピールが必要になります。それは、「リーダーシップがある」といったような抽象的な言葉だけでなく、具体的に何を行ったかのアピールが求められます。

実際は、自分が大学時代にしてきたことを振り返って、アピールできるポイントを探すことが多いと思います。しかし、大学時代なんて遊んでばかりの人がほとんどです。振り返っても、アピールできるほど打ち込んだことしていないなぁなんて人も多いでしょう。

よく就活対策本では、「あなたにも、学生時代に一生懸命取り組んだことがあるはず」とか、「アピールできるポイントがあるはず」とか勝手なことを書いていますが、そもそもそれがなくて対策本に頼ってるんだよという人もいるでしょう。

そうなると、嘘になるかどうかギリギリの範囲でアピールポイントを作り上げる必要が出てきます。さらに、それをエントリーシートに書き、面接で話すことが求められます。しかし、「自分の思い」が詰まっていない作り物の回答は、やっぱり相手に伝わってしまうのです。

自分のアピールポイントと具体例を決めておこう

そこで、僕が大学1年生のうちに「1日就活」でやっておくべきだと思うことは、「自分のアピールポイントとその具体例を決めること」です。大学生活の序盤のうちに、就活で話す必要が出てくる「自己PR」の筋を決めてしまうのです。

まずは、アピールポイントを何にするのかを決めます。よく見るPRだけでも、「リーダーシップ」「向上心」「責任感」「継続力」「決断力」「論理的思考力」など、様々な要素があります。沢山の要素の中で、「自分はその中の何をアピールできる具体例を作れそうか」を考えて決めてください。

そして、アピールポイントを決めたら、実際にどこで何をして、その具体例を実現するのかを考えます。部活・サークル、ゼミ・研究室、バイトなど、色々な場がある中、どこで何をするのか。これぐらいなら、1日でできるでしょう。

例えばここで、「継続力」をアピールすると決めたなら、バイトをコロコロ変えずにやり通せば、1つの具体例になります。「向上心」をアピールすると決めたなら、毎日30分ずつでも何か勉強して資格でも取れば、具体例になります。そんな風に、この1日で決めたアピールポイントと具体例を、今後の学生生活で、意識して動いてみてください。

「何もしないでダラダラ過ごす」だけはやめよう

人間というのは、追い込まれないと力を発揮しないことが多々あります。何も決めないでダラダラしてしまうと、後で痛い目に合う可能性が高くなってしまいます。本当は力を持っているのに、それをアピールできないのはもったいないです。

最初に手を打っておけば、必ず後で楽になります。今回ご紹介した「1日就活」で、数年後の就活を楽に乗り切れるようになるかもしれません。ご参考にしていただき、ぜひ就活を乗り切って、自分のやりたい職業に就いてください。

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