お金儲けしたい人に伝えたいこと

      2017/11/04

「お金儲けしたい」と考えている人は世の中にうじゃうじゃいます。僕も大学時代は「空から大金が降ってこないかなぁ」なんてくだらない妄想をしていましたが、大人になった今はさすがにそんなファンタジーなことは考えていません。せいぜい、「銀行口座に間違えて1億円振り込まれてないかなぁ」とか「1等の宝くじが道端に落ちてないかなぁ」という程度です。いささか現実的です。

「やりたい仕事」を改めて考える

僕は今、転職含め今後の人生についていろいろ考えています。「好きなことで生きていく」なんて言葉を頻繁に聞く世の中、できるなら僕も好きなことして生きていきたい。きっと誰しもそうでしょう。

でも「これ1本で生きていく!」と思えるほど好きなことがある人は少数派のように思えます。心から楽しんで取り組めることを探しながらも、好きでもない仕事で妥協しながら生きる人がほとんどであり、僕もその1人です。

そして就職時には仕事についてあまり真面目に考えなかった分、社会経験を経てからこうして転職を考えている今、改めて「世の中には良くも悪くもいろんな仕事がある」ということを強く感じています。

人を騙してお金を取るビジネス

そんな中で、すごく気になることが出てきたのが今回の記事を書くきっかけでした。それは、表現を気にせず言うと「人を騙してお金を取るビジネス」について。ビジネスにもいろいろありますが、冷静に見ると結構、人を騙してお金を取る仕組みが世の中に受け入れられているパターンが散見されます。

「生命保険」なんてのはわかりやすい例です。知識のない人に対して不安を煽り、難しい説明を混ぜ、都合の悪い説明は省き、人生でまず起こらないような確率の低いリスクに対して毎月安くないお金を延々と払わせる。しかもその費用は歳をとっても下がらない。これはさすがに酷い。

携帯キャリアにも近いものを感じます。もっと料金体系をシンプルにできるはずなのに、そうしない。不要なオプションが当然のように付いてきて、利用しないのに解約しなければずっと月額費用を払わされる。

このように店員に勧められるがまま契約してしまうようなリテラシーのない人を食い物にするビジネスが、堂々と営業しているのには正直違和感があります。

弱者を食い物にする世界

単純に利益を追求する場合、そのように「知識のない人」のような弱者を利用して儲けようとするビジネスが出てきます。無駄に仕組みを複雑にするサービスはその傾向が強いように感じます。

もちろん法は守っているし、経営者目線でそうしたい気持ちはわかりますが、サービスを受ける側としてはスッキリしません。

また、資本主義の世の中では、お金のない人は、お金持ちからより搾取されやすいものです。薄給でも仕事がなくなるのが怖くて働き続ける人もいます。競馬やパチンコをやめられず高い利子を払って借金する人もいます。金銭面の弱者も同じように食い物にされてしまうわけです。

せめて僕らは、誰かを幸せにしませんか?

そんな風に、客観的に見ると「その儲け方、人としてどうなの?」っていうビジネスを営む企業は世の中に普通にあるのです。それをしたくて始めたのか、生きるために仕方なく始めたのかはわかりませんが、世知辛いものです。

僕は別に人に尽くしたいタイプでもないし、究極的には自分の家族さえ幸せならそれでいいんですが、どうせ仕事で何かをするなら、誰かを楽しませたり、喜ばせたり、少しでも幸せにできるような何かをしたい。そんなことを考えました。

とかカッコつけたこと言っておきながら、本当は軽い週2のバイトぐらいでノンビリ生活していきたいんですけどね。さて、何の仕事をしようかなぁ。

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