ユーモアとSNSの素敵な相互作用

   

今日は「ユーモア」と「SNS」について思うところをお話しようと思います。

この世知辛い世の中には、ユーモアが必要だ

ユーモアって、すごく大事だと思うんです。この世の中は皆さんご存知の通り、全然良いことばかりではありません。むしろ悪いことの方が多くて、たまーに良いことがある程度じゃないですか。本当に、世知辛い世の中ですよね。

でもだからこそ、悪いことがあったときに、周りを笑顔にさせるようなユーモアの力がすごく大切だと最近強く感じています。

僕も普段仕事で落ち込むことが多くて、ここ数ヶ月は「なんかいいことないかなー」って無意識に呟くダメ人間化してるんですけどね。そんなネガティブになっている最中に見つけたこのツイートが心に刺さりまして。ちょっと見てみてください。

ユーモアこそが日本企業を救う

12星座占いでラッキーアイテムに「緑のたぬき」を並べるこのセンス、素晴らしいと思うんですよ。恐らく発注ミスした本人は「やっちまった…」って感じだったと思うんです。普通の人ならそこそこ落ち込んで、謝罪するぐらいしかできません。

でもその逆境を笑いに、更にはSNSで拡散されるような話題に変える力は、すごく素敵だなぁと思います。このツイートに店舗名さえ載っていれば、緑のたぬきは完売できたかもしれません。それほどの力がユーモアにはあるんだと感じました。

ずっと真面目に仕事をしていると、気が滅入ってしまいます。それは当然で、人間はミスする生き物であるにも関わらず、ミスが許されない厳しい日本の社会が存在するからです。そんな中で、仕事でこの「緑のたぬき」のようなユーモアが許されると、すごく心の助けになると僕は思うんです。

ブラックとか、過労死とか叫ばれる中、残業時間の是正が課題にはなっていますが、ユーモアも許されないような張り詰めた雰囲気こそ、本当の敵なのではないかと僕は感じています。「発注ミスやっちまったー!これをネタに何か面白くできないかな?」なんて気軽に会話できるぐらいが丁度良いのではないでしょうか。

ユーモアとSNSの相互作用

そうして誰かが考えた「面白さ」が、SNSを通じてものすごいスピードで伝播していく。こんなに素敵なことはありません。ひと昔前では絶対に成し遂げられなかったことです。緑のたぬきの例で言えば、SNSがなければ近所で軽く話題になるぐらいだったでしょう。

SNSの正しい使い方ってのは、こういうことだと思うんです。一見すると見過ごされそうなちょっとしたユーモアを共有して、皆で楽しむ。Twitterは匿名であることも影響して、人の欲望や感情が現れやすいものです。それは確かにデメリットでもあります。

でもその分、「面白い」「楽しい」といった嘘偽りない感情も、伝わりやすいんですよね。だからこそ、相互作用という意味では非常に良い影響を出すことのできる組み合わせなんだと思います。

もっと「面白さ」を追い求めよう

僕は面白いもの好きなので、こういう面白いツイートがあったときはリツイートするようにしていますし、そういう人はたくさんいます。でも最高に面白くなるのは、各々が「面白いこと」を自ら発信した時だと思います。

僕ももっと面白いことをツイートしたいなぁと思いながらも全然できていないのですが、こうして「面白いもの」が蓄積され、分析されていくことで、面白さを生み出すためのヒントが生まれてくると思っています。AIの発展により、それはさらに具体化していくかもしれません。

せっかく誰もが発信者になれるテクノロジーが整っているのですから、こんな世知辛い世の中ではありますが、ネガティブなことばかりでなく、面白いと感じることを誰もが発信し、共有していってほしい。そんなことを思います。

ということで、発注ミスだけでなく、仕事で何らかのミスをした皆さんは、SNSで面白いネタにすることを検討してみてはいかがでしょうか。

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