レイコップ vs LG 布団クリーナー最新機種を徹底比較!!

      2014/10/18

ふとん

布団クリーナーの購入を検討するにあたって

我が家で、布団クリーナーが欲しいという声が挙がったので、本日、ヨドバシカメラに行ってきました。最近の電器店は充実していますね。家電1つ買うのにも選択肢が山のようにあり、1つ1つの良いところを、店員さんが詳しく説明してくれるわけです。

今回は、色々店頭で仕入れた情報や、パンフレットやネットで集めた情報を元に、比較を行ってみます。同じように購入を考えている方は参考にしてみてください。

布団クリーナーの2大メーカー「レイコップ」と「LG」

布団クリーナー(布団掃除機)は、数年前から流行りだした、布団を掃除するための小さな掃除機のようなものです。布団を綺麗にするという基本的な点は同じですが、機種によって機能や性能は随分違います。

今、布団クリーナーで猛威を振るっているメーカーは、「レイコップ」「LGエレクトロニクス」の2社だそうです。日本のメーカーもいくつか製品は出しているのですが、店頭でも片隅にいる印象でした。これから出てくるのかもしれませんが、出遅れたのか、あまり力を入れていないのかといったところでしょう。

購入を検討するにあたって、布団クリーナーを紹介しているサイトも調べてみましたが、どれも「わかりにくい!結局どれがいいの?」って思うようなサイトばかりでしたので、自分でまとめます。ここでは、2大挙党のレイコップとLGに絞って比較してみます。機能的にもこの2社からの選択で十分とは思いますが、他のメーカーの製品も知りたい方は、店頭で聞いてみることをおすすめします。

では、それぞれの商品の特徴をご紹介し、最後にどちらがおすすめかをまとめてみます。

レイコップ ふとんクリーナー

製品概要

レイコップは、かつて内科医であったリ・ソンジンさんが、ハウスダストやダニに苦しむ人々を助けたいという思いから開発した布団クリーナーです。世界24カ国で250万台以上販売されているそうです。

ジャパネットたかたで取り上げられた効果もあり、日本の布団クリーナー界では、このレイコップが恐らく一番有名でしょう。高機能の「RSモデル」と基本機能の「スマートモデル」の2種類があります。

公式サイト:レイコップ|ふとんクリーナーのRaycop

クリーナー機能

レイコップがアピールしている機能として、以下の3つがあり、これらの機能でハウスダストやダニの除去を行っているようです。

光クリーン

波長253.7nmの紫外線(UV-C)ランプを布団に照射します。しかし、どれほどダニが死滅するのか?という肝心の効果が謳われていないため、少々疑問を感じる機能です。当然多少の効果はあるとは思いますが、こちらのサイトでも、ダニには効果がないのでは?というお話もありますので、あまり期待しすぎてはいけないように思われます。

パワフルWたたき

毎分4,000回の振動パッドで、布団の奥に潜むダニやハウスダストを叩き出すそうです。威力はそれ程大きくないですが、力が強すぎると、ふとんなどに損傷を与えることがあるという理由で、適正な力にしているそうです。

回転ブラシ

取りにくい髪の毛やペットの毛までしっかりからめ取ります。これは基本的な掃除機の機能ですね。ちなみに、ハウスダスト除去効率という値がパンフレットにあり、3分で90%となっています(スマート型は5分で83.2%)。また、LGと比べると吸引力は弱めですが、公式サイトでは、あまり強くするとふとんを巻き込んでしまうから、と説明しています。

排気クリーン度

0.3μmの極小粒子まで99.7%集塵し、空気清浄機並みの清潔な空気排出を実現しています。

電源タイプ

電源コードあり(5m)です。

形状

一般的な掃除機のヘッド型です。

重量

タイプによって異なります。
・RSタイプ:2.3kg
・スマートタイプ:2.0kg

音量

一般的な掃除機と同じくらいの音量が発生します。

LG ふとんパンチクリーナー

製品概要

割と最近、LGエレクトロニクス社から最近発売された布団クリーナーです。発売当初から、レイコップのライバル製品になるのではないかと言われてきた注目商品です。

LGは、テレビ等の他の家電でもよく見るため、メーカーとしてはレイコップよりは馴染みがあるのではないでしょうか。2013年度グッドデザイン賞を受賞している、見た目にもオシャレな製品です。

モデルとしては、「DSWタイプ:UV除菌台(充電機能付き)がついたコードレスタイプ」、「DSタイプ:UV除菌台(充電機能なし)がついたコードありタイプ」、「VHタイプ:UV除菌台なしのコードありタイプ」の3種類があります。

公式サイト:布団用掃除機|布団用掃除機のご案内|LGエレクトロニクス・ジャパン 

クリーナー機能

デュアルパンチ機能で、毎分約8,000回強く小刻みに布団を叩くことで、寝具の繊維に絡んだゴミやほこりを表面に浮かせて除去します。

ゴミ捕集性能は、10分間で99.99%であり、ドイツの認証機関SLGにて、4つ星の認証をもらったそうです。また、ダニの除去率も、98.68%ということで、英国アレルギー協会から推奨されているとのことです。

そして何より、ITEA(東京環境アレルギー研究所)の実験により、ダニアレルゲン量95%除去、スギ花粉アレルゲン量91%除去という実験結果が出ています。パンフレットにも研究所局長の写真を載せていることからも、第三者による実証で、数値として実績が評価されていることを強みとしていることが伺えます。

排気クリーン度

こちらもITEA(東京環境アレルギー研究所)の実証実験にて、廃棄の清潔さが実証されています。排気中の1-5μmの粒子が、従来のクリーナーが42万個であったのに対し、この製品では0になるそうです。

電源タイプ

タイプによって異なります。
・DSWタイプ:コードレス
・DSタイプ、Dタイプ:コードあり(長さ不明)

形状

丸いです。ただし、吸引口はレイコップ同様横に真っ直ぐであり、幅がレイコップより3cm程長くなっています。

重量

タイプによって異なります。
・DSWタイプ:1.9kg
・DSタイプ、Dタイプ:2.1kg

音量

店頭試用時には、レイコップと変わらない程度だったと思います。

比較結果

では、レイコップとLGのどっちが買いなのか?

個人的には、LGで決まりだと考えています。レイコップは、魅力的に感じさせられる機能の紹介はあるのですが、やはり機能の効果がわかりにくく、せっかくの売りの機能であるUV照射も、本当にあった方が良いのかどうかがわかりません。

その点LGは、第三者の実験で確実に効果を数値で表されており、安心して購入できます。コードレスタイプもあり、見た目もグッドデザイン賞を受賞しているだけあって、部屋に置いておいても見栄え良いのも嬉しいですね。

確かに今はレイコップの方が有名ではありますが、LGは発売されて間もないですので、これから確実に巻き返しが起こるでしょう。ちなみに、タイプによって値段が変わりますので、UV殺菌機能の有無や、コードの有無は、お好みに合わせて選んでいただければと思います。余裕が有るのであれば、DSWでしょうかね。

 

 

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