最も効率の良い勉強方法とは?

      2016/09/12

効率のよい勉強方法

期末試験や受験に備えて勉強しているあなた!「効率の良い勉強方法」を知りたくてウズウズしているのでしょう。僕も、特に浪人時代はかなり勉強したので、どうしたらもっと効率が良くなるんだろうか、とよく考えていました。しかし、やはり闇雲に勉強しても効率はよくなりません。そこで、僕が今考える、最も効率の良い勉強方法をご紹介してみます。

一般的な勉強方法は、続かない

きっと誰もが、「勉強しなければ」という気持ちはあるでしょう。しかし皆さん、机に向かうことができない、もしくは勉強し始めても飽きて続かないといった状況ではありませんか?

いくら良い大学や良い就職先に行くためとは言われても、先の話ですし、特に将来の夢もなければ、モチベーションも上がらないのは当然です。自分に「勉強は必要なんだぞ」と言い聞かせて頑張るのは良いですが、それでは気持ちが持たないのもわかります。

つまり、「自分から勉強したくなる」ことができれば、最も効率が良くなるのではないでしょうか?では、その気持ちを作り出す一番の近道は、一体何なのか、考えてみます。

最も効率の良い勉強方法は「興味を持つこと」

よく言われる効率の良い勉強方法として、声を出して読むとか、何かに関連させて覚えるとか、勉強時間帯や反復学習などが話に挙がりますが、そんなことをしても、所詮は「むりやり勉強している」に過ぎません。

自分自身が能動的に「勉強したい」と思うことができれば、自然と体が覚えようとします。そして、能動的に「勉強したい」と思うためには、まさに、「興味を持つ」しかありません。そうすれば、無理して机に向かわずとも、あなたが趣味に没頭するがのごとく、勝手に体が勉強に集中してしまいます。3人の息子を京大に行かせたオヤジの話を読むと、このあたりがよくわかります。

自分が好きなゲームをしている時間や漫画を読んでいる時間は、あなたにとって、とっても楽しい時間でしょう。もっとこのキャラについて知りたい!なんて思うこともあるでしょう。勉強するときも、その時と同じ気持ちになれれば良いのです。そうなってしまえば、勉強は苦ではなくなり、効率がぐんと良くなります。

各教科に興味を持つためのコンテンツ

それでは、各主要科目(国数英理社)について、僕がおすすめする、興味を持つためのコンテンツをご紹介してみます。一般的な小中高で習う科目です。大学の専門科目等については、自分で探してください。

国語

現代文は、「文章を読むことが面白い」と思える本を読むのが良いでしょう。まずは、やはり小説から入るのがベストかと思います。小説は、本当に好みの問題ですので、周りにおすすめを聞いたり、自分が面白そうだなと思ったものを読むと良いでしょう。おすすめは、『陽気なギャングが地球を回す』です。軽快でテンポが良く先の読めない展開が非常に楽しい作品です。

古文・漢文は、当時の世界に興味を持てるよう、漫画から入るのが良いでしょう。古文であれば、『あさきゆめみし』を読みましょう。源氏物語は頻出ですので、大いに役立ちます。文法などは勉強が必要ですが、内容がわかっているだけで全然違います。

漢文であれば、『キングダム』をおすすめします。テストで「始皇帝」なんて単語が出てきたら、「あ、これキングダムで見たことある!」となること請け合いです。少なくとも進研ゼミよりは楽しく、勉強効率も良くなるでしょう。

数学

数学に興味をもつ方法なんて無いよ…と思っている方、甘いです。まずは、『コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし』を読んでください。確かに、コサインを習った当初、「僕はなんて人生で使わない無駄なことを勉強しているんだろう」と思いました。しかし、この漫画を読めば、きっと苦手意識すら払拭できるでしょう。

他におすすめできるのは、『数学ガール』です。小説もありますし、いくつかシリーズがあるので、色々見てみると良いでしょう。数学に詳しくなくても、面白く読むことができるはずです。

また、映画『グッド・ウィル・ハンティング』も、数学要素は強くはないですが、数学が絡んだ名作です。個人的には数学関係なく見て欲しい感動映画ですので、もしよかったら見てみてください。

英語

「英語を学びたい」と思うには、やはり英語の映画やドラマを見るのが一番良いでしょう。今や字幕や日本語訳が充実していますが、やはり英語独特の言い回しや、雰囲気などはやはり英語を理解していないと感じることができません。

僕のおすすめのは、『プリズン・ブレイク』です。僕の中で、この作品は最高峰の海外ドラマになっています。主人公がカッコよすぎてヤバイです。息をもつかせぬ監獄からの脱出は、シーズン1をぶっ通しで見たくなるほど面白いです。

他にも様々な海外ドラマがありますので、お気に入りのものを探して見てみてください。ちなみに、Huluは月額固定で見放題なのでおすすめです。

化学

化学は正直言ってなかなか面白いコンテンツがありません。僕も理系なのですが、化学はあまり好きになれませんでした。ベンゼン環なんて覚えてどうするんだよ…と思って高校を卒業してしまいましたね。

今調べてみたところだと、『大人のための高校化学復習帳』がなかなか面白そうでしたね。高校時代にこれを読んでいればもう少し興味を持てたかもしれません。

物理

物理は、個人的に好きな分野でした。と言っても最初は嫌いでしたが、勉強して内容がわかるにつれて好きになっていきました。有名どころにはなりますが、『ガリレオ』は物理学教授のドラマですので、『物理学』を学ぶきっかけとしては良いかもしれませんね。湯川先生の書く数式の意味がわかるようになる日が来るかもしれませんよ。

歴史

歴史を題材にしたコンテンツとしては、様々な漫画、ドラマ、映画が溢れています。これほど興味を持つきっかけとなるものが多い教科も他にないでしょう。戦国時代の漫画やドラマで言えば、『信長協奏曲』なんかは面白いですね。信長の歴史と紐付けて見ると楽しくなりますよ。

大河ドラマなんかでも、坂本龍馬平清盛などなど、様々な歴史上の人物が取扱われているので、是非とも見ていただきたいと思います。教科書なんかで見るより断然歴史を楽しむことができるでしょう。漫画では、かの有名な『バガボンド』では宮本武蔵を、『るろうに剣心』では幕末の動乱時代を楽しむことができます。

さいごに

今回は、「最も効率の良い勉強方法」として、興味が持てそうな作品をざっとご紹介してみました。もちろん、ここに挙げたのはほんの一例であり、面白いと思うコンテンツは人によって様々ですので、ぜひ自分が一番心惹かれるコンテンツを探してみてください。それぞれの「最も効率の良い勉強方法」になるものがきっとあるはずです。

ということで、「勉強が全く楽しくない」といった悩みを抱えているのであれば、まずは無理やり勉強するのではなく、興味を持てるものに触れることで効率を良くすることをお勧めします。あなたの今後の勉強生活は、そこから一変するかもしれません。

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