15周年を迎えた嵐の感動的コメント

      2015/12/01

嵐15周年

今年、ジャニーズの嵐が15周年を迎えました。15年前、嵐が透けた衣装でデビュー曲を歌っていたのを、僕は今でも覚えています。僕は男ですから、「嵐LOVE!」みたいな感情ではないのですが、歳が割と近く、デビュー当時からテレビで見ていたこともあり、とても親近感が湧いています。また、嵐は、メンバーが皆仲が良く、色々な番組での自然体なやりとりが心地よいため、芸能人の仲でも、特に応援しているグループの1つです。

そんな嵐の15周年を機に、テレビや雑誌では、メンバーの心境などを頻繁に取り上げています。今回はそんな15周年を迎えた嵐のインタビュー記事(『日経エンタテインメント』2015年1月号)をメインに、心に残った内容やコメントをご紹介してみたいと思います。嵐ファンの人は既にご存知の内容ばかりかもしれませんが、嵐ファンでない方でも、「入社15年目の社会人が15年を振り返って感じたこと」として読んでみると、なかなか面白いと思います。

結成15周年を、デビューの地ハワイで迎える

嵐は、1995年に、ハワイでデビュー記者会見を行いました。そして今年、嵐は再びハワイに降り立ち、15周年を迎えることとなりました。なんと10日間という長い期間、ハワイで共に過ごしたそうです。デビュー時と同じ土地で迎える15周年は、どんな人でも感慨深くなるように思えますよね。

(櫻井)明日も明後日もしあさってもずーっと5人で一緒にいるっていうのは初めてだったんじゃない?
(大野)うん。さすがに10日間はないよね。15年の中でも。
(櫻井)正直、俺、10日もいたら飽きるだろうなと思って本を山ほど持ってったんだけど…1冊も読まなかったからね!

確かに、10日も同じ人とずっと一緒にいると、さすがに飽きそうなものです。僕も部活の合宿とかでは、5日ぐらいでもう飽きてましたし。そんな中、ずっと一緒にいても飽きずに楽しんでいられる関係が、15年人気グループであり続けられる理由なんだろうなと思います。これって結構感動的じゃないでしょうか。

―――夜な夜な5人でホテルの部屋に集まって5人で語っていたとか。どんなことを?
(松本)何かあると思うかもしれないけど、本当に他愛もない話ばかりですよ。真面目な話はひとつもしてない(笑)。

しかも毎晩ホテルの部屋に集まって語らうほどの仲の良さ。ハワイでは夕方になれば5人揃って飲むというのが習慣になってしまったとのこと。30歳を超えたメンバーが、毎晩同じ部屋で、他愛もない話を楽しく語らうほど気の許せ合うグループは、他にないのではないでしょうか。

ハワイでは毎日涙がこぼれた

リーダーの大野智さんは、ハワイでの15周年に対して、一番感情を露わにしていました。テレビでも5人で飲みながら泣いている姿が映され、僕もグッとくるものがありました。

(大野)ハワイでは毎日涙がこぼれた。ライブで泣き、ホテルのベランダでも気が付くと頬を拭っていた。(中略)ライブでは、翔くんのコメントを聞いてたら胸に来て。

櫻井翔さんは、ライブでは、デビュー当時の心境が「真っ青な空と裏腹に、心のなかは不安だらけだった」ことを明かし、「『仲がいい』と言われるのは寄りかかって、支え合いながらでないと立っていられなかった」「当時、違和感しかなかったグループ名に誇りと愛着を持ってハワイに戻れたのは皆さんのおかげ」といったコメントを観客に伝えたそうです。

(大野)なんかね、この5人でほんと良かったなとあらためて思ったんだよね。変に近道してきたわけでもなく、1歩1歩いろんなことを地道にやって、今になってるから。それが全部積み上がって今があることがうれしくて。

これを読んで、すごく素敵だなと思いました。自分の歩いてきた15年をこんな風に振り返ることができたら幸せだなと。

10周年からのここ5年はものすごい速さでした

櫻井翔さんは、上記のコメントとは別に、ハワイでのコンサートで、こんな事を口にしたようです。

(櫻井)デビューからの5年は漕いでも漕いでも空振りみたいな長い5年だったのですが、10周年からのここ5年はものすごい速さでした。

デビュー当時は、週末に仕事がないとき、「やっべぇ、週末オフでどうすんだ俺。何かしなきゃ!」と思っていたが、今はようやく余暇を楽しめるようになったといいます。今やニュースやバラエティに引っ張りだこの彼ですが、デビュー当時は仕事がなくて不安になることもあったのですね。

また、15周年とは関係ないですが、好感度が高いことに対する下記のコメントがなかなか印象的でした。

(櫻井)本当に好感度が高いんだとしたらそれはやっぱり嬉しいですよ。だけど、皆さんの思うそれと現実の櫻井が仮に乖離していたとしても、責任は一切持ちません、って感じ(笑)。(中略)かつてはそっち(好青年)のイメージに寄せなきゃ、寄せなきゃ、って思ってた時期もあったけど、最近は全くないですね。

まさに好感度は気にせず、あるがままの自分で行くという宣言です。どう思われようが、まさにイメージをどう受け取るかは視聴者次第であると。このコメント、ジャニーズのものとは思えない大胆さというか男らしさが溢れてますね。ここが逆に好感度を高めるポイントなのかもしれません。

いろんな”思い”をあの場で聞けてホントによかった

相葉雅紀さんは、10日間のハワイ滞在で、メンバーと話す機会が沢山持てたことを、よかったと感じているようです。普段何でも語り合っているイメージの嵐ですが、15周年という節目を機に話すことができた”思い”があるのでしょう。

(相葉)他のメンバーが「あのときそんなふうに考えてたんだ…」っていうことを今になって知るというのがあって。当時は知らなかったことを聞いたし、自分も喋った。あらためて感じたのは、5人とも様々な思いを抱えながら走ってきた15年であって、それがこれからに繋がるんだなって。

そういえば、テレビでリーダーの大野さんがハワイで泣いている姿が映された後、「皆泣きそうだったが、5人全員で泣いてる図なんか誰も見たくないでしょう」的なことを櫻井さんが言っていました。それぐらい強い思いがメンバー全員の胸にあったのでしょう。

”特別に感極まって”というのはなかった

二宮和也さんは、他のメンバーと比べると、ハワイで感情が高ぶったということはなかったようです。涙腺が崩壊したリーダーとは打って変わって、下記のようなコメントを残しています。

(二宮)文字にしちゃうと冷たく思われるかもしれないけど、”日本と違う空気を感じて”とか、”特別に感極まって”というのは正直、俺はなかったかな。本人がその場で感動しちゃって…ってのが自分っぽくないと思っているのもあって。

彼は、「普段と違う場所でコンサートを行うからこそ、日本と同じ意識・クオリティを保つべき」というブレない意志があるようです。「自分たちが感動しちゃっていつものようにできない」じゃダメだと。いやー仕事人ですね。普段から淡々と器用に様々な仕事をこなしているイメージのままですね。

滞在先でもミーティングをやってました

松本潤さんは、あまり15周年に対する思いは書かれていませんでしたが、特にコンサートに対する熱意が多く語られていました。ハワイでも、ツアースタッフとミーティングをやっていたといいます。また、最近、”デジタル”をメインに打ち出したテーマに力を入れている事に対し、以下のようなコメントを述べていました。

(松本)僕ら嵐は近年、ドーム会場でコンサートツアーをやらせてもらっている。でも、ドームって(座席が)遠い人たちは遠いじゃないですか。そこをどうにかして、より近くに感じてもらえないかなぁと考えていた時に、『人間が本当にそこに行くことは無理だけど、デジタルの力を借りれば近くに”感じて”もらうことは可能かも」と思ったのがスタートだったんです。

正直、ここでいう”デジタル”がどんなものなのかよくわかりませんが、お客さんを楽しませること、近くに感じてもらうことに強い思いがあるようです。ファンにしてみるととても嬉しいことですね。この思いがどのような形で実現されるのかは、コンサートに行ってみるとわかるのでしょう。

さいごに

今回は、嵐の15周年に対する思いをご紹介してみました。あなたも15年続けた何かがあれば、振り返ってみるのも面白いかもしれません。ちなみに、同じ嵐関連の記事として、嵐人気ランキングを調べてみた!最も検索されているメンバーは誰だ!?もよかったらどうぞ。

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